対象疾患

リハビリテーション科の対象疾患

当院でリハビリテーションを行える疾患は…
・ 脳卒中後遺症やパーキンソン病などの中枢神経疾患
・ 膝痛や腰痛、五十肩、骨折の術後などの整形外科疾患
・ 慢性閉塞性肺疾患（COPD）などの呼吸器疾患
などが中心です。
たとえば…
・ 食事、更衣、トイレ、お風呂などの身の回りの動作がうまくできない
・ 手の麻痺のために箸が使えない、字が書けない
・ 関節の痛み、変形、関節の動きが悪い、筋力低下などがあり、日常生活に支障がある
・ 階段の昇り降りで息切れがしてしまう
などの症状がある方です。

装具作成・修理

毎週金曜日、16：00 より義肢装具士による、装具の作成や修理も行っております。 (装具の作成や修理に関しては、医師の診断が必要な場合があるため、あらかじめご連絡いただくことをお勧めいたします。)

＊現在お困りの症状が当院のリハビリの対象になるかわからない方や当院でのリハビリに関して知りたい方、装具に関してのご相談は、お電話またはお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。

• リハビリ開始までの流れ

  当院でのリハビリの流れ

• マッケンジー法とは

  認定セラピストによる筋骨格系への診療